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モルダウ川を見下ろす丘の上にそびえるプラハ城は、城というよりも、ひとつの町ともいえる場所です。モラビアだけではなく神聖ローマ帝国の中心で王宮や王政の場であったのと同時に、市民が集う大聖堂が城内にあり、かつては黄金の小路などの職人街が周囲に広がっていました。小高い丘にそびえたつプラハ城は歴代王の居城であり、現在のプラハのシンボル。敷地内には旧王宮の他に、聖ヴィート大聖堂や黄金の小路と呼ばれる路地、宮殿などがあり、見どころがたくさんです。 |
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聖ヴィート教会(大聖堂) |
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王城の中にある大聖堂という非常に珍しい教会。王の庇護の元、大いに発展したそこでは、チェコ出身のアールヌォーボーの巨匠ムハ(ミュシャ)らが手がけた壮麗なステンドグラスや、プラハの人々の篤い信仰を集める聖ヤン・ネポムツキーの銀製の祭壇を間近で見ることができる。
大聖堂の大きさは、奥行き124m、幅60m、高さは96.6m |
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黄金の小路と呼ばれる路地 |
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観光名所の一つでもある天文時計は毎時0分に動く仕掛け時計。 1410年にできたと言われておりその歴史は約600年 |
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大河モルダウに架かるカレル橋は、旧市街とプラハ城をつなぐ全長約520mの大きな橋です。両側の欄干には聖ヤン・ネポムツキー像や聖フランシスコの像など30もの聖人像が並びます。モルダウ川越しにプラハ城を眺められる |
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「カレル橋」の歴史はなんと600年。この橋が完成した1402年以降、度重なる洪水にも負けることなく、昔のままの姿でたたずんでいます |
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